若手社会人はどこまで出世したいと考えているのだろうか。この質問に対し、トップは「出世したいと思わない」(51.0%)で、2008年の調査以来4年連続の1位となった。次いで「部長・プロデューサーまで」(12.2%)、「主任・係長まで」(10.4%)、「社長まで」(10.2%)と続いた。
また内定学生にも聞いたところ、昨年は「部長・プロデューサーまで」(27.3%)が1位だったが、今年は「役員まで」(28.1%)が最も多かった。「愛社精神の高まりと合わせて、厳しい就職活動を経て内定を得た学生の、仕事に対するモチベーションの高さが垣間見れる」(マイナビ)
インターネットによる調査で、若手社会人335人と内定学生463人が回答した。調査期間は9月16日から10月5日まで。
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