2011年8月21日日曜日

2010年度の外国人研修生・技能実習生の過労死例

【PDF】外国人研修生・技能実習生の死亡事故発生状況(2010年4月~2011年3月)
まだ多い過労と見られる死亡: 外国人実習生支援

吐き気・胃の痛み等を訴え宿舎で休養、以後、薬を処方されるが改善せず、3 日後容態急変し急性肝炎で死亡。(30代女性)

朝、起きてこないので部屋に行ったところ死亡していた。死後CT検査の結果、肺に腫瘍と頚部に多数の腫脹したリンパ節が見つかり、肺がんによる死亡と診断される。(30代男性)

首の腫れに気づき病院に行ったところ上咽頭ガンと診断され、入院治療するも死亡。(30代男性)


満足に病院にも行けていないような例も散見される

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