2011年10月3日月曜日

「食事をとると殴られる」…テレビ局、下請け構造の悪夢


img:「星から来た男」 チョン・ジヒョン | あらいぶ (1号車のおっちゃん)

「職場のいじめ」まとめシリーズ第16弾 2011年7月分です - 労働相談センター・スタッフ日記
2011年7月にNPO法人労働相談センターと東部労組に寄せられた「職場のいじめ」相談メールのまとめを報告します。

(中略)
テレビ番組の制作会社の正社員のAD。
全社員が、ディレクターから暴力を受けたり、「お前はクズだ。死ね」と当たり前のような暴言を受けている。

50時間以上一睡もせずに働くのは当たり前で、食事をとると殴られるのでトイレの中で隠れて食事をしたり、仮眠も廊下の床。

タバコや小道具を買いに行かされるが、全部自腹でその額は月10万以上に上る時もある。それでいて給料は手取り13万円。

局の社員は年収1500万円とかで普通に家に帰れます。セクハラ・パワハラが当たり前の職場、これは犯罪です。

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