(MY NEWS JAPAN 03/06 2011)
就職人気企業225社のうち60.8%にあたる137社が、国の過労死基準を超える時間外労働を命じることができる労使協定を締結していることが、労働局に対する文書開示請求によって明らかとなった。
1年間で見た場合の時間外労働時間ワースト1は、大日本印刷(1920時間)、2位が任天堂(1600時間)、3位がソニーとニコン(1500時間)だった。
労使一体となって社員を死ぬまで働かせる仕組みが、大半の企業でまかりとおっていることが改めてはっきりした。
◇時間外200時間 任天堂、IHI本社、住友不動産
◇時間外150時間前後 ソニー、NTT各社、日テレなど
◇時間外 80時間以上 ユニクロ、富士通、三井住友海上など
◇時間外 45時間以下 コナミ、P&G、ミキハウスなど
(MY NEWS JAPAN調べ)
0 件のコメント:
コメントを投稿